ホルモン剤 抵抗の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して2年、そろそろ赤ちゃんが欲しいと思い、生理不順もあるので産婦人科に通ったところ、卵胞の発育が悪く、ホルモンの数値もよくないと言われ、ホルモン剤をすすめられました。
私自信もホルモン剤は少し抵抗があったので、近くで漢方で不妊の相談をしてくれる薬局をインターネットで調べました。予約をして主人と一緒に相談に行ってお話を聞くと、どうして卵胞が育ちがよくないのか、病院の治療のプラス面とマイナス面、基礎体温の見方等いろいろ詳しくおしえてくれました。
主人と相談してまずは漢方だけで対応してみることにしました。
妊娠に向けた体つくりということで、まずは3種類の漢方を毎日と、生理のときだけのものを1種類服用することになりました。
飲み始めて4か月すると、基礎体温表も当初説明された2層にはっきりわかれてきました。このころから周期調節法という生理周期にあわせて漢方薬を飲み分ける服用法にかわりました。
2か月して薬局の先生に病院での卵胞とホルモン検査をすすめられたので、やってみると結果は以前とくらべてかなり改善されてました。
まだ高温期が少し安定していないので、漢方を少しかえて飲み続けて3か月、高温期がつづくので、もしかしたら・・・と思い、判定薬でしらべたところ陽性反応が。その後しばらくして産婦人科で調べてもらい、みごと妊娠確定しました。
今は妊娠4ヶ月、妊娠中も漢方を1つ飲んでいますが、とても順調です。
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